瑞穂野の家
Mizuhono no IE

   
             

TEXT
Note
広大な住宅分譲地内に計画される住宅です。
この住宅を取り囲む環境は、ほとんどがハウスメーカーの画一的な規模・カタチ・質感になることが想定されます。そんな中、1棟の大きなスケールでつくるのではなく、2棟の小さな生活スケールでつくることを考えました。ひとつの敷地の中に2つのBOXを配置する分棟型としています。2つのBOXは敷地のもつカタチに合わせて振られ、その間にエントランス、ホール、階段スペースを配置しニュートラルな空間をつくっています。外部から内部ホールへ、ホールからBOXへ、BOXからBOXへと風景や空間が変わる動線を意識したプランニングをしています。またインテリアでは、ストリートを行き交う人々の視線からプライバシーを守り、また南遠方に広がる林の原風景を望むことができるように、リビングとダイニングキッチンを2階に計画しています。室内の各所にニッチを設け、生活を演出できるようにも配慮しています。
画一的につくられた街並みにあって、2つに分節したBOXの集合によって、生活空間のスケールをそのままカタチで表現した住宅です。
Data
所 在 地   栃木県宇都宮市
構造形式   木造2階建て
敷地面積   200.03u ( 60.51坪)
建築面積     56.43u ( 17.07坪)
延床面積    111.83u ( 33.83坪)
家族構成   夫婦
工   期   2009.8 〜 2010.2

Top  Works(住宅)


Copyright (C) 2001 Shin Onozato Atelier. All Rights Reserved.